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ギャラリー会 吉祥寺・井の頭公園前に佇む蔵画廊

「Gray and Pink」展

2017年 10月 6日

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爽やかな秋晴れの中、スタートした「Gray and Pink」展 第48回 色匂ふ展覧会。

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4名の作家さん (陶 島袋克史 ガラス 伊藤太一、 谷川亜希  染 西染物店)が会場をグレーとピンクをテーマに彩る展覧会は5日間多くのお客様にいらしていただき賑やかな展示となりました。

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なかなか手に入らない人気作家さんの新作を目当てに初日から遠方の方々がわざわざ吉祥寺までいらしてくださったことには驚きました。
本当に素敵な作品は人の心を動かすこと、そしてその作品をもとめて何時間もかけてGALLERY KAIまで来てくださるような行動力と作品や作家さんに対する思い、作家さんに会えたことを心から喜んでくださっている姿を見て気持ちがあたたかくなりました。

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会期中は色匂ふのプロデューサー、作家さんが在廊してくださり作品についてお客様との会話も弾む楽しい時間でもあり 沢山の作品がお客様のもとに一緒に帰っていくこととなりました。

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作家さんのつくる素敵な作品とお客様との出会いの場となれましたことがとても嬉しく これからも皆様からいろいろなことを教わりながら来てよかった、と思っていただけるような展示をしていきたい、とあらためて感じたひと時でした。

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期間中、いらしてくださったお客さま、関係者の皆さま、どうもありがとうございました。

 

「鮓処米八なりさわ」思い出Ⅰ

2017年 9月 27日

 

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GALLERY KAIがオープンして一年後の4月、敷地内に「鮓処米八なりさわ」はオープンしました。

ご縁が重なりお店を開くことになった大将・成澤勝さんの職人としての腕、真剣な仕事ぶり、明るく誰もを引き付ける人柄は最初に出会ったときからずっと変わらず 私も長年、成澤さんの握る鮨のファンでした。

開店直後は思いがけないハプニングもありましたが 思考錯誤を繰り返しながら日々の努力を積み重ね 素晴らしいお客様にも恵まれ 少しずつ理想のお店に近づきつつある手ごたえを感じていました。

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大将・成澤の握るお鮓の美味しさと丁寧な仕事にこだわる料理長・高橋の季節の料理を合わせた「鮓処米八なりさわ」では常にお客様に喜ばれるよう二人で朝早くから真面目に丁寧に仕込みをする姿がありました。

お店をオープンしてから2年半、お店も軌道に乗り常にご予約をいただけるようになった昨年の秋 突然 大将・成澤の病気が発覚し「鮓処米八なりさわ」を一時休業することとなりました。

お客様からの励ましもいただきながら 一日でも早く仕事復帰をするべく病気と闘ってきた成澤さんですが先月お盆の頃、天国へと旅立ちました。

お店もそのまま、成澤さんの自転車も、すべてここにあるのに もう帰ってこないのだ、ということが信じられず、成澤さんの笑顔ばかりが浮かび お客様にもきちんとお知らせできないままでおりました。

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週末に成澤さんの四十九日に合わせ 彼の故郷、山形へ行ってきました。  大将・成澤がこだわりの鮓に使っていたのは故郷・山形のお米。

黄金色に実った稲穂の続く景色を眺めながら まだ成澤さんがいない、ということはどこかで信じられない気持ちもありますが 少しずつでも皆さんにちゃんとお知らせしないと、と思えるきっかけとなりました。

2年半という短い期間でありましたがご愛顧いただきましたお客様・支えてくださった皆さまに心よりお礼申し上げます。

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そして吉祥寺に「鮓処米八なりさわ」というお店があって その店の大将・成澤が握る鮓は本当に美味しかった!とずっと覚えていてくださったらきっと成澤さんも喜んでくれると思います。

(思いはいっぱいなのですが文章にまとめられません・・・ブログもずっと更新できずにいました・・・また少しずつ思い出をつづりたいと思います)

 

 

YUKIKO SAITO SOLO EXHIBITION

2017年 7月 23日

 

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7月15日から19日までの陶芸家・齋藤有希子さんの個展は多くの方に来場いただきありがとうございました。

 

作家さんが中国茶を嗜むこともあり今回は中国茶器も多く展示され素敵な中国茶器を探しているお客様には大好評となりました。

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また今回はGALLERY KAIの空間に合う器を意識して制作してくださり 作家さんご自身が制作されたアイアンの什器と共に中庭に作品が美しく展示されました。

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初日オープニングはイタリア人ギタリスト Raphael Sinia 氏によるフラメンコギターの演奏と共にお集まりいただいた皆さんとお祝いを。

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そして17日には中国茶アーティスト 一華氏による齋藤さんの器を使った中国茶会「茶とうつわの蜜月」を開催。こちらは予約受付と同時に席が埋まるほどの人気でした。

一華さんのお茶会は立見客も。 美しい一華さんが優雅に入れる貴重な中国茶にお客さまも癒された時間だったことと思います。

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知らなかった中国茶の世界を 期間中ご来場くださったお客様と共に少しだけ知ることもできたことも今回の展示の収穫でした。

暑い毎日でしたが 毎日 在廊くださった作家の斎藤有希子さん、そしてGALLERY KAIにいらしてくださった皆様に感謝申し上げます。

もう半年?! 2017

2017年 6月 27日

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小さい頃は時間がゆっくり感じられた。歳を経ることに年々月日が経つのが早く感じるのはなぜだろう・・・

今年も気づけば半年が過ぎようとしている。思わぬことが重なりギャラリーの展示はスローペースだったけれど 今月も友人の2人によるラフィナーテの展示もおかげ様で盛況に終わりまた来月の展示に向かってPR活動中。

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来月はイタリアと日本で活動中の陶芸家・齋藤有希子さんの個展。 オープニングにはイタリア人ギタリストによるフラメンコギターの演奏もあったり 期間中には作家さんの器を使った中国茶アーティストによる茶会も・・・

新しい試みを後半も少しずつチャレンジしていきたいと思います。

詳細はこちら

 

マウリシオ ウレーニャ エンボス展「種」

2017年 6月 1日

 

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久しぶりのGALLERY KAIでの展示は 幅広い分野のアートで 活躍中のコスタリカ出身のアーティスト, マウリシオ ウレーニャ氏が 約10年ぶりに銅版画のテクニックを応用した独自のエンボス作品 。

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短い期間であったにも関わらず多くのお客様で賑わいました。 平面に浮かび上がる 静かな中に力強さを秘めた何かの始まりを感じさせるような作品はとても好評で嬉しいことに多くの作品がお客様の元へと届けられることとなりました。

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中米の小国・コスタリカ。 マウリシオさんと出会うまでは軍隊を持たない国、そしてコーヒー農園や美しい自然、くらいしか知らなかったコスタリカですがマウリシオさんを通じてコスタリカという国、そしてそこに住む人々にも興味を持つこととなりました。

今回の展示を通じいろいろな「種」をもたらしてくれたマウリシオさん。

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今後は出身地のコスタリカでアートの分野で多くの人を指導していく重要なお仕事が待っています。 作品同様にお人柄も素敵なマウリシオさん。近い将来 日本とコスタリカの間に素晴らしい橋をかけてくれることでしょう。

作品を展示いただいたマウリシオさん、ご協力いただいたマウリシオさんのインターナショナルな友人たち、そして期間中お越しいただいた皆様、本当にどうもありがとうございました。