「かわいくて、おかしくて、ちょっとだけ寂しい」その独特の世界観が人気の切り絵作家・作家の高木亮さんの新作の個展は初日から秋晴れの中、テレビ取材からスタートとなりました。　吉祥寺ねこ祭りに合わせた企画ということもありねこにまつわる１０のお話と切り絵の両方で楽しめる新作展です。

初日から沢山の高木さんのファンの方がいらしてくださりじっくりと作品の一つひとつを鑑賞されていきます。
そして最後にお目当てのグッズを嬉しそうに購入してくださるのです。

４日目となった今日は吉祥寺ねこ祭りの初日ということもあり高木さんファンだけでなく　ねこファンの方たちが沢山いらしてくださいました。

猫好きは　犬好きより熱い人が多いのか？と思わせるような見た目からねこファン、とわかる人がほとんど。

全身ねこファッションだったり、ねこグッズを何かしら身に着けているので一目でわかります。　皆さんねこへの限りない愛情があふれているかんじです。

ねこの「ユメ」がきっかけで高木さんの作品を知るようになった方が、ねこだけではない新聞や雑誌に連載されている高木さんの精密な切り絵の作品や独特の世界観のある文章の魅力も今回の展示で知っていただけたら、と思っています。

展示後半も多くの皆さんにご覧いただけますように・・・